-Eastside Golf帽子特集-

サンバイザー

サンバイザーとスポーツの歴史は長いー。元々サンバイザーはウィリアム・バウワーにより乗馬用のアイテムとして発明され、その後はゴルフやテニスなどにも浸透していった、言わば紳士の被るスポーツウェアであった。ゴルフバイザーは70年代にPGAツアーで登場し始め、90年代に再び人気が高まった。レイモンド・フロイドがオーガスタ・ナショナルで着用し、1976年のマスターズで優勝したことは有名な話だ。更にフィル・ミケルソンは大学生活中およびプロとしての初期にゴルフバイザーを着用していた。その後も色々なプロ選手が好んで着用しているウェアの一つである。

Eastside Golfサンバイザー

今回のForward Collectionでは、Tournament Visorが新登場する。以前発売していたサンバイザーとは大幅に形を変え、より「現代的」なスタイルと機能性を念頭に置いてデザインされている。吸湿発散性のある生地が汗を寄せ付けず、調節可能なバッククロージャにより、あらゆるプレーヤーに合わせてカスタマイズされたフィット感を実現。カラーはホワイト、ミッドナイトネイビー、ブラック、ミネラルグリーンの4種。サンバイザー好きにはたまらない逸品である。

バケットハット

Eastside Golf帽子特集、最後の一つはやはりバケットハットだ。元々は1900年ごろに漁師の間で使用されていたアイテムだが、その後1960年ごろによりファッションアイテムとして広まった。だが、60年代当初は女性や子供を中心に着用され、あまり成人男性が好んで被るものではなかったようである。その後、米国内の大学ゴルファーの間で流行り (最初は冗談混じりで、現代で言う「ダサかわいい」イメージだった)、その後ストリートウェアにも浸透していき現代に至る。今ではゴルフウェアの中でも主流の一つになっている。

Eastside Golf新作バケットハット

さて、今回のForward Collectionでは国内としては初のバケットハットを展開。確実に今回の目玉商品となることであろう。素材は光沢のあるナイロン生地であり、クラシックなデザインとなっている。前面にはスウィングマンのロゴ、背面にスクリプトロゴが刺繍されており、ゴルフコースの内外で注目を集め、存在感を示すこと間違いなし。カラーはホワイト、ネイビー、グレー、ブラック、カーキ、レッドの6種類。
更にはこちらのシンプルなデザインのバケットハットに加え、今回はScript Bucket Hatも販売される。こちらは全体にEastside GolfのScriptロゴが前面に施されており、よりファッション性の高い商品となっている。こちらはホワイト、ネイビー、カーキの3種類。これを機にバケットハットを始めてみてはいかがだろうか。

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